2020年03月21日


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花に癒される』 チューリップの開花にはまだ早いであろうが、前回入手した花鉢券の有効期限が3月一杯だったんで急ぎ買い物に行く。
  前回の3月6日に加西フラワーセンターを訪れた時に年間入園パスとなる ”花家族の会”(\2,100)に入会したが、それには花鉢券(\900)が2枚付いていた。 花鉢券の有効期限が3月末までと知り、急ぎ買い物に行く。
  欲しかったサフィニア、ミリオンベルを6苗(\2,280)を購入し、差額は現金で支払った。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
春の加西フラワーセンター
  次は ”サクラ”の花見で来てみたいが、その時には ”チューリップ”も咲き誇っていると思われる。 沢山の ”ビオラ”が植えられており、綺麗な花を見せてくれたが、
我が家で主花となっている ”リナリア”の花を見掛けたことがない。 何故?
花家族に会
 前回、”年間入園パス”(\1,500)に代わって ”花家族の会”(\2,100)に入会したが、これには900円の花鉢購入券が2枚付いており、花苗を購入予定の人には実質300円の支払いで年間入園パスが手に入るので、超お得なシステムだ。
今日のお買い物
  2枚で1,800円の購入券を使ってしまおうと、欲しかった ”サフィニア”(\380)を
4苗、”ミリオンベル(\380)を2苗、購入してオーバーした差額は現金で支払った。
 家に帰り、早速、弱酸性用土で植え付けた。
兵庫県加西市豊倉町
春めいて来て暖かい土曜日だったので、これまでより多くの来園者があった。 それでも園内はガラガラだった。
  1.加西フラワーセンター  2008年05月17日
  2.加西フラワーセンター  2018年11月24日
  3.加西フラワーセンター  2019年04月20日
  4.加西フラワーセンター  2019年05月23日
  5.加西フラワーセンター  2019年06月13日
  6.加西フラワーセンター  2019年08月06日
  7.加西フラワーセンター  2019年08月09日
  8.加西フラワーセンター  2019年09月03日
  9.加西フラワーセンター  2019年10月07日
10.加西フラワーセンター  2019年11月06日
11.加西フラワーセンター  2020年01月06日
12.加西フラワーセンター  2020年03月06日
13.加西フラワーセンター  2020年03月21日
温かくなったと言えシンボルツリーの ”ケヤキ”はまだ芽吹いていなかった。
チューリップ祭りは始まっている様であるが、開花はチラホラなので、入園者もまだチラホラだった。
園内の通路脇を飾ってくれるのは前回と同じ ”ストック”と ”ビオラ”であったが、
”チューリップ”が随分大きく育っており、一部、花も咲いていた。
”ビオラ”の間から育って来ている ”チューリップ”
一部、開花が始まっていた ”チューリップ”
数は少ないが、開花している ”チューリップ”もあった。
風車花壇は ”ビオラ”と ”アイスランドポピー”で覆われていた。 ”ビオラ”の間からは ”チューリップ”が育って来ている。
”アイスランドポピー”
開花している ”チューリップ”は赤花ばかりであった。
”ハクモクレン”
樹種名が判らない!。 次に行った時に調べておきます。
大鉢の寄せ植え。
鉢植えの ”チューリップ”は開花調整が出来るので、咲いている花が多かった。
噴水前には開花した ”チューリプ”が並べられていた。
噴水を取り囲んでいた ”ナノハナ”は残らず刈り取られていた。
水槽横の花壇には一面 ”ビオラ”が咲いており、
その下には ”チューリップ”が仕込んである様だ。
同じく ”ビオラ”と ”チューリップ”
同じく ”ビオラ”と ”チューリップ”
大噴水を取り囲む ”アイスランドポピー”
”サクラ”が咲いていると思ったが ”ベニバスモモ”の花だった。
こちらは ”サクラ”より綺麗な ”アーモンド”の花。
”ムスカリ”は雑草の様にあちこちの土手に咲いていた。
白花の ”日本スイセン”は影が薄いが、黄色の ”大輪スイセン”は華やかだ。
加西フラワーセンターのHPに掲載されている ”F特派員の今!を見る”の3月16日の記事に ”レイランディ”を刈り込みする様子が載っており、それが気になっていた。
今日、”レイランディ”を見ると、綺麗に丸坊主に散髪されていた。
見事な職人技である。
やはり、地植えで咲いている ”チューリップ”は赤い花ばかりだった。
華の無い花 ”ノースポール” 単に個人的で好きで無いだけです。
”さくら園”、”うめ園”前の花壇にはまだ ”ナノハナ”が咲き誇っていたが、
”ウメ”の花は終わり、”サクラ”の開花はまったく始まっていなかった。
いつもの様に ”亀ノ倉池”の最奥からフラワーセンターの全景を見ると、水鳥が随分と減っていた。
白い ”ツバキ”の花。
”ツバキ”は好きな花ではないが、一応、”つばき園”を見ておく。
赤い ”ツバキ”の花。
”つばき園”を散策していると ”ミツバツツジ”が満開となっていた。
同じく花芸のある ”ツバキ”の花。
花芸のある ”ツバキ”の花。
バラの花の様な赤い ”ツバキ”の花。
ピンクの綺麗な ”ツバキ”の花。
池見台には沢山の人が集まっていたが、餌をやる人が誰も居らず、
”マガモ”はご機嫌が悪い様に見えた。
”マガモ”は温かくなって飛来地に帰ったのか、数は半減していた。
沢山の ”コイ”の中でも ”ニシキゴイ”は3匹しか現認していないが、
古くからの付き合いである一番綺麗な ”ニシキゴイ”に挨拶だけしておく。
大温室は年中、同じ様な花が開花しており、見ておく必要は無いのだが、素通り的に見ておく。
何か変化している個所もあるのだろうが、何も変わらない様に見えた。
ラン室には変化があった。 いつもは赤花が目立つが、白花のランが圧倒的に増えていた。
しかし、どれだけの世話をしているのか、年中、綺麗な花を咲かせ続けるものだ。
”サラセニア”が咲いているのに目が行った。
全ての花が ”クリスマスローズ”の様に下を向いて咲いていた。
下を向いている花を強制的に上に向けて写真を撮ってみたが、
どうなっているのか理解出来ない花姿であった。
”アイスランドポピー”
”アイスランドポピー”
大鉢の寄せ植え。
大鉢の寄せ植え。
大鉢の寄せ植え。
大鉢の寄せ植え。
大鉢の寄せ植え。